餅は餅屋。
今日は12月28日。御家族様と一緒に餅つきを慣行しました。
昨年はコロナ禍に伴い縮小し臼での餅つきは行いませんでしたが、今日は天気もよくコロナもやや落ち着いているので臼での餅つきを実施しました。今回は御家族や連携している医療者もおり、大変にぎやかな行事となりました。
例年は、餅を喉に詰まらせるリスクを考慮し、餅つきは行うものの、餅は提供せずに白玉粉で作った団子の入った善哉を提供していたのですが、いつも餅つき以外で餅を食べていることに気付き、今回は当日に出来上がった芋餅を食べてもらうことに!
みんな餅がつかれるたびに「ヨイショ!」とかけ声をし、出来上がった芋餅を「美味しい」と食し、餅を丸め…なかなか楽しい時間になりました!施設が立って10年以上経ち、毎年餅つきをしておりますが、今回は今までで一番楽しい時間だったかもしれません。
餅つきを済ませたことで、入居者様が正月を迎える準備ができたらよいな、と切に願います。
12/28/2021 木瀬